takewobのブログ

ウォーブレにおいて最も効率的に資産を稼げるビルド戦においていかに『勝つ』のか語ります。

ビルド戦講座 1 ビルド戦の基本

こんにちは、takeです。

2月1日の第4弾拡張パックの実装や、2月15日のメンテナンス以降、このウォーブレで多くの新規、復帰された方々を見るようになりとても嬉しい限りです。

しかしながら、それと同時にウォーブレのマッチングの仕様上、明らかな資産・知識の差のプレイヤーと当たって困っている方も見かけました。そのような方々の力になれればと、このウォーブレで最も資産を効率的に集めることができ、同時にカードの知識、システムを理解することができるビルド戦の『勝ち方』を伝えたいと思います。

 

まず、ビルド戦とは?といったところから説明したいですが、せっかく公式サイトに解説があるのでリンクを貼っておきます。

https://wob.g.boom-app.com/entry/wob-build-battle 

丁寧な解説ですので一度は目を通すべきだと思います。

公式の解説を踏まえた上で今回はビルド戦全体で言えること、次回に各国家ごとのピック、構築の仕方について説明していきます。(今回は公式と大差ない内容です。)

 

 

 

では、本題に入りたいと思います。

 

https://game.boom-app.com/files/5967550563d7bb7c1e000000

まず、ビルド戦の報酬についてですが、ウォーブレのビルド戦は絶対に損しない仕様となっています。資産が足りないのであれば、NEUROの使い道は全てビルド戦に使うのみが一番効率的です。逆にNEUROをパック開封で使う利点は第4弾拡張パックのカードのUNDERSIDE(色違い)を狙う場合のみです。といっても、確率は通常カードの約20分の1ですのでよほど資産が余ってない限りビルド戦に入るのが得策です。

 

ビルド戦を始めればカードを3枚の内から1〜3枚選び、30枚のデッキを構築する必要があります。そこで一番気をつけてほしいのは、30枚のデッキが完成した後のマナカーブを意識しながら選んでいくことです。

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どんなに強いカードを選んだとしても手札でくすぶって、出せないまま相手に展開を奪われてそのまま終わってしまうことも多々あります。ビルド戦では序盤・中盤・終盤といかに安定した動きが取れる構築を作れるかが肝になってきます。

 

次にビルド戦におけるカードの選ぶ基準についてです。

ビルド戦では、ランダムに選ばれたものからカードをピックしていくので、複数のカードを利用したコンボや、敵ユニットを対象とした除去スペルなどをバランスよく手に入れることはなかなかできません。それは相手にも同じことが言えます。

ビルド戦では基本的により高いスタッツで相手のユニットを効率よく処理して、盤面を広げることでそのまま勝利につなげます。

そのため、バニラスタッツと呼ばれるカード群がとても優秀な仕事をしてくれます。

例を出せば

https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/warofbrains/attach/48/289/Neu_Unit_07_.pnghttps://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/warofbrains/attach/62/321/Neu_Unit_22_.png 

 これらのような2コストであれば2/2/2(コスト2攻撃2体力2)

3コスト以降はnコストであればn/n-1/n のステータスを持つユニット群です。

ウォーブレの除去スペルは2ダメージが基本なので3コスト以上のユニットは体力が2以上のものを選んでいきましょう。

 

スペルや、プレイングについても語りたいですが、どうしても各国家ごとに大分変わってくるので、今回は触り程度で終わりとします。

今回のまとめは割とどこにでも書いてあるものですが、基本なので悪しからず。

次回は国家ごとに詳しく語っていきます。よければ見ていってください。

 

次回

wobbuild.hatenablog.com